☆日々の色々☆ -20ページ目

夢で現実逃避

私は毎晩はっきりと夢を見ます。
眠りが浅いんでしょうか。
だけど夢は本当に楽しいです。目が覚めてがっかりすることが多いのは少し問題ありそうですが・・・。

今日は中学の時ずっと憧れてた先輩が出てきました♪
10年ぶりくらいに見た先輩(夢ですが)は、すっかり大人になっていましたが、相変わらずかっこよくて、字が汚かった・・・。

年賀状をもらったことがあったんですが、字が異様に下手くそだったんです。
そんな記憶も引き出されてました。
で、何をしていたかとゆうと、先輩から私のところへFAXが送られてきて(その字が汚かったんです)、その後何故か海で二人で泳いでいた・・・。

よくわかりませんが、嬉しくてたまりませんでした。
無口だった先輩がたくさん喋ってくれました。

夢って自分の『こうなったらいいのにな』ってどこかで思ってることが、反映されてるんでしょうか?
夢占いとかありますが、あたってるんでしょうか?
こう毎日夢を見てるんだから、一度くらい占ってみたほうがいいかもしれません、

音楽遍歴その一

人生を振り返ってみると(おおげさ)中学3年間が一番色んなCDを聴いていました。

一番最初に聴いた記憶があるのはチェッカーズ。幼稚園の頃に父親とレンタルレコード屋(古)へ借りに入って、テープを作ってもらいました。
それから小学生の頃はとにかく流行の曲を借りに入って、(もうCDでした)自分でテープを作っていました。

そして初めて買ったCDは・・・
ジャジャーン!
【BAKU ぞうきん】です・・・。

高学年の頃は一番BAKUが好きでした。あとはバンドブームだったので、UNICORN、J(S)W、を聴いてたかな。
中一の時にBAKUは惜しくも(?)解散しましたので、それから私の音楽遍歴は荒れ始めました…(?)

中一の文集の好きな音楽欄に記されていたアーティストは…
(BAKU UNICORN J(S)W L-R 電気Groove フリッパーズギター ピチカートファイヴ スチャダラパー)多すぎ。

なんだか中一のくせにって思います。
あ、そうそうSMAPのミュージカルをただで観にいったので、SMAPも実は大好きでした。

猿山

3連休の最終日(我が家にはあまり関係ありませんが)の昨日、娘とじいちゃん(私の父親)3人で、バスに乗って嵐山へ行きました。

とても天気がよくて、観光客だらけ。
持参のおにぎりを渡月橋の近くで食べて、いざモンキーパークへ。

小学生の頃に、父親と来て以来、実に15年ぶりくらいでしょうか…。
入場料大人500円を払い、山の中へ。
入り口で受付のおじいさんが
『20分かかるよ』って。
2歳の女児は果たして山道を登って、無事猿に出会えるのか、少し心配になりました。

そんな心配もよそに、彼女は頑張りました。
『おサルさんみにいこか』
この台詞を何度も口にしながら。
どんどんどんどん。汗ばんできました。
金木犀のいい香りがしています。

小学中学年くらいの男の子が『猿いたでー!』と叫んでいました。
いい香りがだんだん臭くなってきました。

ふと木の上を見ると、いました。
日本猿。赤ら顔。だらけちゃってさ…。
なんてふてぶてしい態度なんでしょう…。

まあよくよく考えると、我々人間が、お金を払ってまでお猿さまの生活しておられるお山に侵入して、楽しませていただいているんですから、その態度でもしょうがないのですが・・・。

そんな時小猿が降りてきて、じいちゃんが『かわいいなー』と近づいてみてました。
すると、母親らしき猿がじいちゃんの足、ふくらはぎ辺りをはたきました。
あーこわ。
頂上に着くと休憩所があり、中に入ると100円でバナナ、りんご、落花生がふくろに入った(猿のえさ)が売っていました。
じいちゃんは早速りんごを購入し、娘に持たせて猿に与えるよう指示しました。
他の子がやってるのを見て、見よう見まねでやってましたが、
『りんご食べるねん』と言い、自分の口へ入れようとしました…。

猿は金網にしがみつき、ひたすら与えられたりんごを次から次へと口に入れます。
皮は上手に捨てる猿、皮ごと食べる猿、いろいろあるんですね。

じいちゃんは不思議なくらい小猿に興味があり、追いかけてはシャッターを押していました。

下りの最中、娘は眠たくなり、私が抱いて降りるはめになりました。
登りとは違い、足に異様に力が入るので、筋肉がプルプルと震えて、気持ちが悪かったです。

Hot Hotter Hottest!?(藤井隆はもちろん好き。)

私は辛いものが大好き。
特に唐辛子が好きです。
最近はあれですね。ハバネロ商品が多く出回ってますよね。
いいですね。
まあ市販のあれくらいの辛さは屁でもないんですが…。

Coco壱のカレーは6辛以上です。もちろん。
『辛いだけちゃうの?』って旦那にあきれられますが、違うんです。
はじけるんです、おいしいんです。

あまりに食べ過ぎたら、内臓はついていけないらしく、翌朝下しますけど…。

で、こないだみつけた写真にあります「コチュカル」は、見掛け倒しでした。残念。
全然辛くない。何故?期待はずれ。がっくし。(言い過ぎ)

そうそう、12月になると待望の『半殺しキムチ』が売り出されます。
新潟の赤倉スキー場で見つけた一番のお気に入りです。
名前がまずショッキングですが、色、味共にトップクラス(私の中で)です。

全日本激辛選手権ってないんでしょうか?
開催されてたら、是非参加してみて、自分の辛味耐辛度ってのを知りたいんです。
日本中にはまだまだ辛いもの好きな人がいてるでしょうし。

ワールドクラスになると、やっぱりヨン様のお国、大韓民国の人が優勝するんでしょうか??

何かを変えた本

私の25年のちっぽけな人生の中で、この2冊の本は確実に何か変化をもたらした。

太宰治は他にも数札読んだのだが、これが一番印象深い。
現代の女生徒と通ずる所が多々あるのではないかなぁ…。
それをまあ男性が、一昔前に書いたものなのだから、なんとも驚きだ。

そしてもう一冊は、高校時代に少し宗教に興味を持っていて、大学の『仏教学科』へ進もうか悩んでいた時期に、教師が貸してくれて自分でも買った大好きな一冊。

宗教に興味といっても、なにも知識はなかった。
そこでこの本を読ませてもらい、(この場合は親鸞聖人の教えなのだが)物の考え方、見方が変化したように思う。

しかし私はもともと自分に甘いとゆうどうしようもない人間なので、半年に一回は読み返さなければならない。戒めのために。
読み返すたびに、新鮮な気持ちになるのだが、持続するのが下手で本当にどうしようもない自分である。